こんにちは!
最近、化粧品の勉強をよくしています。もともと化粧品が好きってのももちろんありますが、
薬局を始めてお肌の悩みをよく聞くようになったからですかね。
ネコノテにも化粧品を置いていて。かなり厳選しているせいか、エステで使うわけでもなく、お客様のお手入れ用だけなので本当に利益にならないんです(爆)
でも
お肌の悩みを聞けば聞くほど、メディアに流されている方を散見するようになって。
勝手に使命感を感じて、お肌のバリア機能を壊さない化粧品を選んでもらいたいと思って熱くなっております(笑)
もともとお肌が荒れる原因は、肌のバリア機能が壊れているから。それを壊さない化粧品を選ぶことが大切です!
しわやシミ、ニキビ、乾燥も同じです。化学薬品やアルコールを肌に入れていたらどんなに有効な成分が入ってても綺麗にならないですよね。。
ここでいう化学薬品というのが、石油系の合成界面活性剤。これにぜひとも注意してもらいたいです・・・
でも正直、石油の油を使っている商品がほとんど。
安価な石油の油を使う商品が安くて売れる。それはわかります・・・そりゃ安いほうがいいに決まってます。
でもこれが原因で子どものアトピーやアレルギー体質が増える一方。大人もです。
お肌のバリア機能が壊れて自分を守る機能が衰えちゃうんですよね。
結果、外部の刺激に弱くなる。乾燥やアレルギーですね。
ご自身の判断で、どこを削ってどこに投資するか。ですよね。難しい。。。
そして騙されないでほしいの!!!(誰も騙してないけど笑)
だから、ネコノテのものなら安心だと思ってもらえるように化粧品を置いてます。お値段もリーズナブルのものもご用意してます。
では、
少し注意してもらいたいものを載せておきます♪
【敏感肌用】【赤ちゃんも使える】
ドラッグストアの商品はこんな文言よく見ます。
「えっと・・・何をもってそれ言ってるのよ??」と思います。
石油系合成界面活性剤をベースにしたものを使いながら、保湿の成分が入っているだけで「肌に優しく」
なります。もちろん嘘は言っていないですし、間違ってないです。
中には本当に天然のものだけのものもあります。
そして残念なことに、医薬部外品って全成分表示の義務がないんですよね。なのでわからないものもあります。
【無添加化粧品】【天然由来成分配合】
なんの添加物が未使用なんでしょうか。。最近は法律が変わって、だいぶ細かく書かれるようになりましたが。
「天然由来成分配合」は1%でも天然由来のものがあればそう書かれます。オーガニック化粧品って100%オーガニックでしょうか?
でもそんなの見極めるの激ムズですよね・・・。
お肌が弱くなくても、石油の油を使わない化粧品を使うと、お肌が自然と元気になって綺麗になっていくのがわかります。乾燥も、皮脂のベタつきも。
これどうだろうな〜と思ったらぜひ科学オタクの私に聞いてください^^
刺激的なことは書かないように努めましたが、大丈夫かしら(笑)
化粧品はね、大量に売れない限り利益にならないんですよ。登録料に送料に手数料にポップや広告とか諸々ね・・・個人商店には痛い出費が結構あってね・・・何ならどうしても取り扱いたい商品のためにエステ用ベッド買ったからね・・・まあこの話はおいおい・・・笑
どうにかこの想いが届くように化粧品にはこだわっていこうと思います!
トラブルでお困りの方は相談してくださいね!